2011年07月29日
玄海町・浜野浦棚田の夕陽
昨夜、伊万里の夕陽を紹介したので今日は別の場所の夕陽を。
どこかでゆっくりダラダラボーッとしようと、伊万里から
はなれて唐津、玄海町方面に出かけた。
離れるってのは、放れるの意味もあり、何かにつながれている
のを、解き放つような効果があるようです。
玄界灘に沈んでいく夕陽と、棚田の水田に光りが反射して
独特の棚田風景が美しい玄海町の浜野浦へ。
時期としてはもう棚田の水田は見れないけれど、
同じように夕陽の写真を撮りに来てる人がいますね。
Posted by デザイン散歩 at 12:10 | Comments(1)
2011年07月28日
伊万里川の夕焼け空
気分をちょっと変えて、いつものジョギングコースとは
違う道を行ってみた。
とはいえ、ときどきは走っている道なんですけど。
夕陽の写真を撮っていたら、知らぬまに蚊に刺されちまった。
川風は気持ちいいから、キモカユイだね。
2011年07月28日
畑萬陶苑さんの青磁のお皿
6月から始まった「スイーツルーツ・プロジェクト」の新事業では
まだアイデア段階なんですが、伊万里焼とお菓子の組み合わせを
ひとつ考えてみてはと提案があり、早速にお菓子屋さんと一緒に
このアイデアを提案された畑萬陶苑さんに立寄った。
打合せのときに出されたのが、涼しげな「青磁」のお皿。
青磁と書くと文字通りに青い色をイメージしますが、中国では
青磁は翡翠に似ていると云われるように緑色をさしている。
青い色と緑の色、そして白は涼しさをイメージする色ですが
変形の青磁のお皿には、それらがうまく表現されています。
2011年07月27日
ひさびさの伊万里川夕焼け
ここ数日は曇りの日がつづき、夕方になると雨が降ってきて
なかなかジョギングにも出れなかったのですが、今日は
ひさびさの夕焼け空で、伊万里時間は午後7時20分頃。
ちょっと空が明るめの下の写真は、その15分ぐらい前に撮影した。
太陽が山の向こうに隠れてから、伊万里河畔に吹く風は涼しくて
夏の盛りがもう過ぎたような気がするほどです。
2011年07月27日
コルネ東京のパッケージデザインその②
前に紹介したコルネdeコルネ東京のパッケージのパート2。
前回の記事は、こちらから。
包装紙はコルネ専用のデザインでしたが、包装紙をあけると
箱もまったく同様のデザインで、かなりのこだわりを感じます。
そしてコルネを入れてる個包装も、包装紙や箱の黒色を基調に
コルネのカラフルさを目立つようコーディネートしている。
お菓子へのこだわり、自信、そして美味しさを伝えようとする
モノ作りの姿勢がパッケージデザインによく表れています。
2011年07月25日
銀座の「空也もなか」と、新しい「空いろ」
小振りで上品な味が評判の銀座6丁目の「空也もなか」。
予約しないで「あ~、この店か」と、ふらっとお店に入っても
もなかをゲットするのが困難なお菓子になっているようです。
「銀座でしか手に入らない」というスタンスから東京と品川駅の
構内のエキュートなんてずいぶん利便性のある立地にできたのが
空也が経営する「空いろ」という新しい店舗。 空也では
ないから、空いろの店では空也もなかを売っていません。
名前の「空いろ」の由来は、空即是色・色即是空からと書いて
空いろ、つまり空に色をつけることで世界にひろがり皆様に
愛されるブランドになり・・と、書かれている。
箱の水色は、空をイメージしたのでしょうか、箱の下隅には
丸いマークが2つあり、お菓子の「たいよう」と「つき」の
2種類が入っているサイン。お菓子ごとにマークがあるとは
こんな所にもこだわっています。海外への進出を視野に
いれており、「あんこ」を主役にした新しいお菓子作りと
店舗展開が始まったようです。
2011年07月23日
きれいな大川内山のボシ灯ろう
大川内山に来て、ボシ灯ろうを眺めていたら、知り合いの
窯元さんたちと出会い、昼間は仕事の話しかしないけど
お互いにくつろいで、ボシ灯ろうの話をしていたら
今年はいろんなことがあったので、飾りつけのテーマを
愛にして、ハートの形に組んだそうです。いい話しだね。