2025年03月08日

寒い日には温泉湯豆腐



孫の迎えに行く前に食品スーパーへ立ち寄り、店内をぶらぶらしてたら、温泉湯豆腐のパッケージを見かけた。

温泉湯豆腐は佐賀の嬉野温泉の名物で、平川屋の落ち着いた店で温泉豆腐のシメに雑炊を食べたのを思い出した。

温泉湯豆腐発祥の飲食店へも行ったし、観光ホテルでも嬉野へドライブがてら出かけては湯豆腐を食べていた。

武雄の豆腐メーカー平川食品が、温泉湯豆腐を提供する飲食店を嬉野に開業したのを聞いて食べに行ってから、温泉湯豆腐を食べたい時はここに決まった。

オープン当初の店のサインは、親しみ易い少し太めの手書き文字で手作り感もあり、店舗や商品とよく似合ってたが、ある時に佐賀から佐嘉に表記が変わった。

温泉湯豆腐は使う水が温泉水なので、フツフツと熱くなると、豆腐がとろとろに溶けてくる。これが美味い。
胡麻ダレを付けるか、ポン酢に付けてもやさしい味だ。

寒い日に温泉に入らなくても、やさしい風味の温泉湯豆腐が冷えた身体を温めてくれるね。  


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2025年03月01日

五本指ソックスの心地良さ



毎日、履いている靴下は五本指ソックス。もう20年ぐらい履いているし、履き始めたのはフットケアの専門家から足に関する話を聴いたのがキッカケで、今まで履いてた靴下を全て処分し、五本指ソックスに変えて履いている。

五本指ソックスだから、足の指を親指から小指まで、ひとつひとつを履かせる事になる。それだけです。

特に夏の暑い時期、足の指も汗をかくけど五本指ソックスにしたら、靴下の臭いがほぼ無くなり快適そのもの。足の指が5本あるから、靴下も5本指ソックスが理に適う。

スーパーの靴下売り場の五本指ソックスのパッケージを見たら、「潔を極める」と書いてある。

極めるなんてのは早々に言える言葉でないと思うけど、今までのモノより良い出来栄えと自信の表れかも知れない。今日も五本指ソックスを履きながらブログを書いてる。
  


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2025年02月26日

ドンキの大きなドの字



ドンキの本店が中目黒にあり目黒川沿いだし、ウォーキングの途中にときどき店内をぶらぶら。
驚安の殿堂ドン・キホーテ、今ではドンキが通称だね。

陳列されている商品の中に、ドンキオリジナルの商品が置かれ、そのパッケージに大きなドの字が目立つ。

大きなドはドンキを意味しているから、他の店には無いドンキだけの商品ですよ、とお客に目立つよう伝えてる。

パッケージは中の商品を保護するだけでなか、商品価値を伝える役割があり、大きなドは目立つし伝えてる。
特に太い直線で構成されているせいか、よく目立つ。

パッケージのスペースを隅から隅まで使って、商品の説明をこれでもかと書き過ぎなぐらいなのにも驚く。
まさに驚安の殿堂だね。
  


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2025年02月22日

プライベートチョコのYVANイヴァン



バレンタインだからと、夕食のあとに小学生の孫姉妹2人から小さな白い手提げ袋をプレゼントされた。

さっそく、その場で白い手提げ袋を開けたら、中には初めて見かけるチョコレートブランドYVANイヴァン。

ブランド名の上に、プライベートチョコレートとあり、また下にはバレンタインとあるので、どうやらバレンタイン専用に作られた限定品のようだ。

店舗を持たないで、注文を受けた数だけ作っているようで、バレンタイン期間は限定のポップストアを出し、予約分を販売した後、残っていたら予約無しでも買えるようだと長女から聞いた。
なので、これは予約した限定のチョコになる。

今では店舗を持たないで、何かを作り、ネットで注文を受け、お客へダイレクトに販売できる時代なので、無駄な在庫は要らない、シンプルな仕組みだね。
  


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2025年02月10日

たたかうマヌカハニー



有明でわらアート作りをした時、家から有明の現場までは混んでる電車を利用して1時間ぐらいかかるのと、わらにまみれる作業なので、のどを守ろうとマスクだけでは不安があり、普段は全く口にしないのど飴を買った。

ドラッグストアに入って、普段からあまり縁のない、のど飴のコーナーに行くと、いろんなのど飴が並んでた。ほんとにいろいろあるから迷ってしまう。

柑橘系の味もあれば、コーヒー味もあるし、ハッカもあるけど、色んなパッケージに「たたかうマヌカハニー」と書かれたのが気になった。

マヌカハニーには殺菌作用があると、以前にマヌカハニーを扱っている知人から聞いたのを思い出した。

混んでる電車の中や、わらにもカビ臭いのがあるし、見えないけど、きっとバイキンはいるだろう。これはもう、たたかうしかない。

「戦う」が漢字だと、かなりキツいハードな印象になるけれど、ひらがな表記はのどにやさしい気がする。

  


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2025年01月26日

味噌のパッケージの印象



毎日の食事を作るとき、なるべく1汁2菜にしている。
1汁には味噌汁かあるいはスープを適当に用意して。

味噌の在庫が少なくなったので、スーパーへ食材を買いに行った時、味噌が並んでる売り場へ立ち寄った、

置いてある味噌のパッケージを見ていたら、ゴチック体で書かれたシンプルなパッケージが目についた。

書道家が書いたような筆文字や、ほのぼのした筆文字で手作り感がある味噌などが並んでいる中、堅い印象の普通に見かけるゴチック体なんですが、なんだか真面目で正直そうな印象を受ける。

文字と文字の間も、少しばかり空けており、定規で測ったように整然と文字が並んでるスガタはパッケージへのこだわりと共に、味噌商品のこだわりも表している。

白い余白のスペースは清潔感もあり、味噌にも余分な要素を入れてませんよ、と主張しているようだ。
  


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2025年01月16日

プレミアムチョコレートはスウェーデン発



温かい紅茶を飲むのが、寒い朝の目覚めの習慣になった。
いつもの朝と違うのは、今日は誕生日の朝。

名古屋から届いたプレゼントを開けると、プレミアムオーガニックチョコレートが入っている。

中に説明書がありスウェーデン発のチョコレートとある。
スウェーデンの国旗を見たら、30歳の頃に北欧のデザインに触れたいとヘルシンキやストックホルム、コペンハーゲンなど、北欧都市をリュックを背負って一人で巡っていたのを思い出した。
そして、長女が大学を卒業する3月に卒業旅行をしようとなり、今度は家族一緒に北欧デザインの旅になった。

いつ頃からか定かでないけど、チョコ好きになり、75の今もチョコをときどき口にしている。

チョコレート菓子のパッケージには品種や原材料の表記があり、原材料の始めにカカオマスと書いてあるのを選んでいる。原材料表記の始めに「砂糖」があると、それはチョコ風味な砂糖菓子というシロモノだ。
シロモノを漢字で書くと「代物」、まさにその通り。

スウェーデン発チョコレートの原材料にはカカオマスが始めに書かれており、このチョコを一粒、食べる時は名古屋の友人への感謝と一緒に口に入れて頂こう。
パッケージもチョコレート色で好ましいスガタです。
  


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