2009年12月24日

焼きしゃぶの佐賀牛レストラン季楽



たまに佐賀へ出かけた時、たまにランチに立寄るお店が
JA佐賀直営の「佐賀牛レストラン・季楽(きら)」。
レストランの名前に「佐賀牛」と、しっかり付いています。

ランチメニューを見ていたら、「焼しゃぶ」というのが目についたので
「これはどういうの?」たずねたら、陶板みたいな板で、しゃぶしゃぶ肉や
野菜を焼いて食べると説明があった。
焼いて食べる「しゃぶしゃぶ」ですから、当然、肉はしゃぶしゃぶの薄さ。
写真では、たくさんあるように見えますが、しゃぶしゃぶ用に薄い。
薄い肉だから陶板で焼いたら、すぐに食べれるので、ランチタイム時の
短い時間でも、ゆっくりと佐賀牛を噛み締めながら味わえます。

焼しゃぶの熱源はIHで、スイッチを入れるとズ~ンと電磁波動が伝わり
黒い陶板のような特殊な板がすぐに熱くなり、ここも「IH」になっている。
それにしても、このIH対応の黒い陶板はスグレモノ!
スタッフに尋ねたら、どうもお店の特注品らしく、非売品でした。  


Posted by デザイン散歩 at 12:44 | Comments(2) | グルメ