2012年08月04日
ダークナイトライジングと生ビール
コミックを映画化しただけだから、大したことがない。なんて、
ステレオタイプな判断をなるべくしないようにしてます。
それと、映画の中だけのストーリーなので、現実的じゃないよ、
と簡単に割り切ることもあまりしないように。
ダークナイトのカタカナから、暗い夜かと思ったら、闇の騎士。
映画はバットマン物語で、ストーリは観ての楽しみですが、
前回の続編になり2時間45分を長く感じないし、エンディングも良く、
今年観た映画のなかで、ベスト3にコレは入る。
素晴らしいとか、すごいとかじゃなく、これにはシビレタ!
もう少し気の利いた言葉が浮かんでこいと思うけど、シビレタ。
観終わってからもシーンのひとつひとつが浮かんでくる。
しびれの余韻は胸がス~ッとなり、イイ気晴らしになった。
言い古されたフレーズですが、明日への元気が沸いてくる映画。
気晴らしのレベルでいえば、ビアガーデンで生ビールをジョッキで
ゴックン、ゴックン、プア~とする数倍以上の、よか気晴らしに。
映画を観るなら映画館の大きなスクリーンの前で観るに限る。
次はどんな映画で、ゴックン&プア~としびれてくるかな。
Posted by デザイン散歩 at 12:50 | Comments(0) | 映画