2025年02月27日
ブランドショップのコメ兵新宿

新宿の紀伊國屋書店で用事をすませ、裏側から出て、しばらく歩くと、KOMEHYOと英文字の店舗がある。
まさか、あの名古屋のコメヒョウの店舗が新宿のど真ん中にあるとは、ほんとに驚いた。しかも隣りのバーニーズニューヨークがあった建物は電器店に変わっていた。
KOMEHYOを名古屋で見た時は、たしか米兵と漢字だったような気がするし、コメヒョウとユニークな店名なので覚えている。
名古屋でコメ兵を知ったのは高校生の時で60年前。同級生がボタンダウンのシャツを買うのに付き合って、当時は古着や安価な服装品など並んでいた安売り店だった。
あの米兵がコメ兵になり、そしてKOMEHYO。今では世界の高級ブランド品を扱い、新宿や東京に店舗を構えてる。
時代は確かに変わったのを実感したね。
2025年02月26日
ドンキの大きなドの字

ドンキの本店が中目黒にあり目黒川沿いだし、ウォーキングの途中にときどき店内をぶらぶら。
驚安の殿堂ドン・キホーテ、今ではドンキが通称だね。
陳列されている商品の中に、ドンキオリジナルの商品が置かれ、そのパッケージに大きなドの字が目立つ。
大きなドはドンキを意味しているから、他の店には無いドンキだけの商品ですよ、とお客に目立つよう伝えてる。
パッケージは中の商品を保護するだけでなか、商品価値を伝える役割があり、大きなドは目立つし伝えてる。
特に太い直線で構成されているせいか、よく目立つ。
パッケージのスペースを隅から隅まで使って、商品の説明をこれでもかと書き過ぎなぐらいなのにも驚く。
まさに驚安の殿堂だね。
2025年02月24日
スタバロースタリーはファクトリーカフェ

たまにはモーニングをスタバでと、9時頃にスタバロースタリーへ着けるようまっすぐ向かった。
もうすでにレジカウンターには行列状態。インバウンドが半分くらい並んで、ここも土曜、日曜、休日に行ってはいけない店のリストに追加しないとね。
テーブル席やカウンター席もすでに満席なので、少し寒いけどテラス席を確保。青い空が広がる外の景色を眺めながら、この店舗の建築設計の良さを改めて感じた。

ロースタリーと名が示すように、ここは焙煎する建物でもあり、4階から順番に1階まで、焙煎のプロセスが配置された焙煎ファクトリーになっている。
金属やコンクリートのハードな所や、天井や壁面などに木材を使って和らげているし、工場を一部に見せながら、4階建てのアートなファクトリーカフェのようだ。
2025年02月22日
プライベートチョコのYVANイヴァン

バレンタインだからと、夕食のあとに小学生の孫姉妹2人から小さな白い手提げ袋をプレゼントされた。
さっそく、その場で白い手提げ袋を開けたら、中には初めて見かけるチョコレートブランドYVANイヴァン。
ブランド名の上に、プライベートチョコレートとあり、また下にはバレンタインとあるので、どうやらバレンタイン専用に作られた限定品のようだ。
店舗を持たないで、注文を受けた数だけ作っているようで、バレンタイン期間は限定のポップストアを出し、予約分を販売した後、残っていたら予約無しでも買えるようだと長女から聞いた。
なので、これは予約した限定のチョコになる。
今では店舗を持たないで、何かを作り、ネットで注文を受け、お客へダイレクトに販売できる時代なので、無駄な在庫は要らない、シンプルな仕組みだね。
2025年02月21日
真っ赤なオニツカタイガー銀座店

銀座へ出かけた夕暮れ時、地下鉄の駅へ向かって歩いてたら、やけに赤い色が目立つ店舗が目についた。
そこはランニングシューズのオニツカタイガーの店舗。
入り口にはカフェもあり、タイガーカフェ。
店内の天井や壁面、床面は全部が真っ赤なインテリアで構成され、店舗空間が赤だらけなインテリアは初めて。
しかし店内を歩いてると、赤いけど落ち着いた赤色のせいか、目が慣れたのか、赤い色がさほど気にならない。。

店内のお客のほとんどがインバウンドのようで、地下へ降りるのにも並んで待っている。
オニツカタイガー銀座店は真っ赤な色彩で強調したインテリアが、ブランドのインパクトをさらに強くしてるし、晴海通りのショップは真っ黄色で、こちらも目立つね。
2025年02月20日
餃子は小し細長い

最強寒波や最長寒波と天気予報で言ってるように、ほんとに寒い日が続いている。
こんな日に何か温かくなるのを作ろうと、久しぶりに餃子を作った。
小学生の孫たちと一緒に食べるから、具材を用意したり、孫の口に入り易いサイズや形をどうするか工夫した。
具材を皮に置いて、どんな風に包んでいくと、口に入りやすい形状になるのか、いくつか試しに作った。
そんな試作した餃子の中から、一口サイズよりも二口サイズの、少し細長い形の餃子に決めた。
孫たちは、この餃子は食べやすいね、などと言う事もなく目の前の餃子をパクパクと口に入れて満足な様子。
少し細長い餃子のおかげで、ユーザー対応に功を奏した夕食になった。
2025年02月18日
使い易い平たい茶碗

家で食事する時、ほぼ毎日、毎回のように使っている食器の平たい茶碗。少し平たく、少し広め。
ずいぶん前に、長崎の波佐見焼の窯元が集まっている中尾山の春と秋の陶磁器まつりへ出かけた。
有田焼のすぐ隣りの町に波佐見焼があり、陶器市のような催事が同じ時期に開催され、催事内容や客層の違い、どんな焼き物が並んでるのか、リサーチがてら毎年見に行った。そして波佐見焼はもうすぐ人気が出る予感がした。
波佐見焼の窯元を見ながらぶらぶら歩いてたら、庭に並べてある箱の中に、写真の平たい茶碗があった。
細い線で描かれているラインは濃い所や薄いのや、かすんでいたりと、手描きの不揃い加減が気に入った。
この平たい茶碗を毎日使うから、今まで使ってた茶碗の役割りが漬け物入れに変わった。