2025年03月07日

天丼の半分は持ち帰り



日本橋の三越劇場で三越落語会を聴いた後、どこかで夕食を食べようかとなった。

夜9時近い時間なので、居酒屋はまだ営業しているが、和食や洋食の店はそろそろ閉店するし、夜はまだ寒い。

前にも食べに行った天丼にしようと、天丼専門店へ。
カウンター席へ案内されると、カウンターの目の前には若い女性が3人、若い男性1人が笑顔で立っている。

名札を付けてる若い女性がチーフらしく、ほかの女性2人は研修中で、4人はミャンマーから来ていると聞いた。

家の近くのコンビニも中近東の人たちが働いているように、アジアから日本へ働きに来る人が多くなり、和食の天丼も外国の人がカウンターにいる時代になった。

目の前に置かれた天丼のボリュームを見たら、とても食べきれないと思い、天丼の半分は持ち帰りを頼んだら、テキパキと笑顔で用意してくれた。
  


Posted by デザイン散歩 at 12:02 | Comments(0) | グルメ