2008年10月10日
東京・青山アンデルセン
昨日、東京の知り合いから器の相談があり、器の話をしているうちに
椅子の話に移り、青山通りの「アンデルセン」の話題になった。
表参道近くにあるベーカリーレストランの「青山アンデルセン」。
1階がショップで、2階と3階がレストランになっている。
アンデルセンという名前からして、デンマークびいきの感がします。
どうりでレストランで使っている椅子は、ハンスウェグナーのデザインだ。
オープン以来使っているので、それなりのいい感じの風合いになっている。
店内の壁と床は明るい白木で、天井は白く、青山通り側は全面ガラスで
インテリアは健康的な明るさがあふれ、清潔で美味しい空間です。
そして、シンプルな空間にデンマーク人形の赤い制服の衛兵がチョコンと
立っており、アクセントになっている。
それにしても、若い人から年配まで、ここも女性客が占領していると。
Posted by デザイン散歩 at 12:42 | Comments(2) | 東京モノ
この記事へのコメント
20代の時初めて広島に旅行した時、入ったパン屋がアンデルセンでした。美味しくて、それから数年後、まさか自分が広島の病院に入院するなんて・・。退院して診察に行った時にアンデルセンのパン屋を捜したのですが、とうとう見つける事が出来ませんでした。(1回しか行った事ない店をそれも10年近く前の記憶をたぐるなんて無理がありますね。
アンデルセンのパンを、今ものすごく食べたいです。素敵な店は、どこでも女性が占領してますね。
アンデルセンのパンを、今ものすごく食べたいです。素敵な店は、どこでも女性が占領してますね。
Posted by supika at 2008年10月10日 16:24
ほんとに、ちょっといいお店には
女性が占領しているので
女性が多いお店は、いいお店の証拠みたいですね。
女性が占領しているので
女性が多いお店は、いいお店の証拠みたいですね。
Posted by 東京ボーイ at 2008年10月10日 17:30