2024年12月09日
有田みかんは季節限定

12月になり、今年も残すところ後、数週間になると
部屋の掃除など、身の回りを整理整頓する時期です。
一人暮らしとはいえ、不要になった物や、もう何年も着ていない服などを片付けないとね。気に入ってたけど体型が
変わって、もう着れなくなったものなど。
そんな作業の休憩に飲むのが、みかんジュースなどの
柑橘系のドリンク。
コーヒーもいいけど、みかんなど黄色のビタミンカラーが
渇いたノドにはさっぱり風味が心地良い。
有田といえば、有田焼の町もあるし、また和歌山の有田は
みかんの産地として、地域ブランドになってますね。
2024年10月28日
新栗の季節です

暦が10月に代わっても暑い夏日もあり、秋の気配を感じる
にはもう少し先のようです。
田舎の小学校の同窓で東京近郊に住んでいる仲間たちが
集まって同窓会をしようと銀座のレストランへ。
平日とはいえ、銀座通りはインバウンド客が多い。
少し早めに銀座に着いたので、デパ地下をぶらぶら。
歩いていたら虎屋があり季節限定の新栗が並んでいた。
この季節だけの限定品の新栗がある。
パッケージは栗色をイメージして、そこに新栗の二文字。
なんだか潔い。そこに余分な要素がないのが良いね。
2024年10月19日
ドンキのヨーグルト

激安を看板にしているドンキホーテの本店が中目黒にあり
いくつかあるウォーキングコースで目黒川を歩く場合に、たまに立ち寄って、ドンキ店内ウォーキング。
ウォーキングの気分次第で立ち寄るから、買う目的もなく店内の商品や陳列などを見ながらブラ散歩。そう言っても気になるモノがあると、つい買ってしまうのがドンキの商品陳列のマジックで、目立って、引きつけるね。
最近はドンキのオリジナルなパッケージが色んな商品に
展開されて、どれも「ド」の文字が大きく目立つ。
OEM方式で小売店はPB商品を作り、製造メーカーは受託生産になり売上が確保でき、小売店も価格を抑えて販売でき、消費者も安く買えるから、三方の得になる。
平日の昼間なのに、店内には外国のお客も多く、カートにたくさん買って、まさに目の前はインバウンドですね。
2024年10月09日
北海道のヨーグルッペ

去年の夏は北海道旭川空港近くの東神楽町でわらアートを制作し、その時にコンビニのセコマートを知って以来、
すっかり北海道好きになった。
東京に戻ってからも近くのスーパーへ立ち寄ると、特に、北海道の乳製品につい手が伸びてしまう。
先日スーパーへ行くと北海道特集のコーナーがあり、そこにヨーグルッペっていう乳酸飲料があった。
初めて知る商品ですが、パッケージにはアルプスの少女のようなイラストがあり、気になったのがヨーグルッペの
ペの文字。
ペの文字を他より大きくし、これが山のようなイメージを
さらに強調しているけど、北海道なのになぜアルプス風
なんだろう。北海道の日高という地域ブランドを、もっと
打ち出したデザインにしても良さそうな気がする。
2024年09月18日
わかり易い商品の名称

9月も半ばを過ぎているのに、暑い日が続いてます。
相変わらず、区役所から熱中症情報メールが朝と昼に届いており、昼間の外出を控え、夕暮れに出かけている。
そして、外出する時にはいつも、水分補給のペットボトルと、塩分補給をリュックに入れて出かけている。
水分補給と塩分補給の2つが、念仏のように頭にあり、
スーパーで見かけた塩飴に目が止まった。
そこに「サクッと噛むことができる塩飴」と書いてあり、
飴がベタ付かないで、サクッと噛めるタイプだとわかる。
単に、沖縄の塩飴、でなく、商品の特性や他との違いを
わかり易く伝えてます。商品の価値を伝える、それもわかり易く伝えている、良いフレーズですね。
2024年09月06日
フランス菓子のこだわり

昨日のTBS、Nスタの番組で、わらアートまつりの様子が
放送されました。まずは地元新潟ののTV局で放送されたのが、きっかけとなり、内容も良かったですね。
今日のブログは、普段の暮らしの中で、滅多にというか、まったく登場しない語句のひとつ、フランスに関して。
ずいぶん前にフランスのパリへ行ったが、ルーブル美術館など見学して、パリ郊外の知らない街へ電車に乗って、
カフェや街並みをブラ散歩した程度でした。
そんなに縁が無いフランスですが、親戚のひとがフランス菓子やフランス料理を趣味にしており、その人から頂いたお菓子は横文字のパッケージ。
横文字の新聞をよく見ると、フランス語で書かれており
しかも、菓子店舗の名前も新聞に書いてある。これは仏語新聞に似せた店舗のパッケージ用包装紙です。
店主のフランス菓子作りへの思いが、包装紙に込められて
菓子作りのこだわりがパッケージから感じられます。
たかが包装紙、されど包装紙ですね。
2024年08月23日
伊万里焼饅頭の緑茶

伊万里を代表する一つに、焼き物の伊万里焼があります。
市内でお菓子を作っているエトワールホリエさんの
伊万里焼饅頭は焼き物の伊万里焼の名に恥じないような
お菓子を作ろうと、焼き物技法の貫入という、ひび割れの
様子をお菓子に取り入れたお菓子です。
そして、伊万里の山間部日南郷ではお茶が栽培されており
世界緑茶大会で金賞を受賞した事で、その緑茶をお菓子の素材に取り入れて、伊万里焼饅頭緑茶が生まれました。
お茶のお菓子には抹茶が多くありますが、伊万里産の緑茶なので、パッケージには「緑茶」と表記しました。
緑茶味の伊万里焼饅頭が生まれて5年ほど経ちますが、
伊万里焼饅頭と緑茶の2つを組み合わせたセットの人気が
増えている話を聞くと、緑茶味の商品開発に関わった者と
して嬉しいニュースです。