2008年02月18日
100%チョコ!
こんにちは。2月半ばですがまだまだ小さな雪が降っていると言うよりは、
舞っているような天気ですけん、伊万里の散歩にはチョット寒かです。
この間のバレンタインでのチョコレート売り場は、バレンタイン限定とか
いろいろなチョコレートがあり、相変わらずの大混雑ぶりでしたね。
もうバレンタインも過ぎたのですが、今日はパッケージのデザインに
ついて、チョコレートをネタにして散歩しましょうか。
今日の写真は、明治製菓の本社ビルの一角に2004年12月に誕生した
「100%チョコレートカフェ」で販売されているチョコレートが56種類ある
なかの6点です。
ここのカフェでは、100%チョコレートを使ったメニューで、出来立て
チョコレートの美味しさや楽しさを味わってもらうために、東京は銀座
近くの京橋にある明治製菓本社の片隅にできました。
カフェの中は12人ぐらいしか座れないスペースですが、行った日も
寒い風が吹く店の外には、20人ほどの行列ができていました。
そして、私も並んで過ごすこと約30分ほどで、カフェの中へと。
なにせ、100%チョコカフェですから、チョコフードからココアなどのショコラ
ドリンクの出来立てが味わえます。お勧めはミルクたっぷりの「カフェラテ」。
また、明治製菓オリジナルレシピで作られた56種類のチョコを販売して
いて、商品の名前も世界中のカカオ豆の産地名(南米やアフリカなど)があり
アーモンドやミルクなどの素材名称など、名前を覚えるだけでも大変です。
そこで、写真のような「わかりやすい数字」を代名詞にしたかも知れませんが
この大きな数字が「インパクト」となって、商品の存在をアピールしています。
わかりやすい「大きな数字」がポイントになったパッケージが
商品の性格や意味をデザインしていますね。
近くの京橋にある明治製菓本社の片隅にできました。
カフェの中は12人ぐらいしか座れないスペースですが、行った日も
寒い風が吹く店の外には、20人ほどの行列ができていました。
そして、私も並んで過ごすこと約30分ほどで、カフェの中へと。
なにせ、100%チョコカフェですから、チョコフードからココアなどのショコラ
ドリンクの出来立てが味わえます。お勧めはミルクたっぷりの「カフェラテ」。
また、明治製菓オリジナルレシピで作られた56種類のチョコを販売して
いて、商品の名前も世界中のカカオ豆の産地名(南米やアフリカなど)があり
アーモンドやミルクなどの素材名称など、名前を覚えるだけでも大変です。
そこで、写真のような「わかりやすい数字」を代名詞にしたかも知れませんが
この大きな数字が「インパクト」となって、商品の存在をアピールしています。
わかりやすい「大きな数字」がポイントになったパッケージが
商品の性格や意味をデザインしていますね。
Posted by デザイン散歩 at 11:11 | Comments(0) | 東京モノ