2023年05月12日

器のパッケージのデザイン作業

器のパッケージのデザイン作業

コロナ禍の行動制限が緩和され、デザイン研究所時代の
友人たちと3年ぶりの食事会に東京へ出かけた。

同年代の酒好きの集まりなのでシニアが持ち易い形状と
焼き物の厚みを薄くた、軽やかなぐい呑みを手土産に
用意した。

焼き物を入れるパッケージは四角い箱が中身の焼き物を
保護するのに適してるけど、四角い箱とは異なる何か
違うパッケージができないかとトライした。

焼き物に関連した形状のアイデアをスケッチしながら
模型を作っていたら、登り窯の形をイメージした
アイデアが浮かんできた。

頭の中で考えたら、スケッチを描いてチェックする。
気になるところの改善アイデアを出し、模型を作る作業を
しながら確認する。この繰り返し作業が楽しいですね。



Instagram
同じカテゴリー(デザインについて)の記事画像
モノトーンのパティスリーイワヤナギ
椅子と20世紀のデザイン展
爽やかなふつうの器
白い器のデザインはふつう。
キッコーマン醤油ボトルのデザイン
北斎美術館へ行って来ました。
同じカテゴリー(デザインについて)の記事
 モノトーンのパティスリーイワヤナギ (2024-05-14 11:48)
 椅子と20世紀のデザイン展 (2024-03-12 14:13)
 爽やかなふつうの器 (2024-03-10 11:36)
 白い器のデザインはふつう。 (2024-03-04 11:24)
 キッコーマン醤油ボトルのデザイン (2024-02-26 11:29)
 北斎美術館へ行って来ました。 (2023-12-23 11:20)

Posted by デザイン散歩 at 10:12 | Comments(0) | デザインについて | パッケージ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。