2010年03月15日

桜咲く桜エビ味のビーノ



TVのニュース番組に、桜の開花ニュースが登場して
例年よりも2週間ほど開花が早いようです。

えんどう豆スナックのビーノにも、桜の字がついた「桜エビ味」を入れた
期間限定版がでました。

パッケージには赤い海老のイラストと一緒に、海老の活きの良さを出す
水滴の代わりなのか、水滴が桜の花びらになってます。が、花びらだけ
ではと親切にも青い水滴が1つ描くなど、芸が細やかです。

桜エビなのだからと、春の「桜」をキーワードに楽しく遊んで
袋の上下の赤い帯にも海老のイラストではなく、桜の花びらを置いて
桜花見の宴会気分を盛り上げようとしているようです。

赤いエビのイラストに桜吹雪のアイデアが出たかもしれないが、ビーノの
桜エビ味の配合度合いから、桜吹雪がボツになったのでは。
  

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2010年03月10日

文明堂のカステラ



「カステラ~1番~、電話は~2番~、3時のおやつは~
ブンメイドウ~」と、テレビのCMソングで覚えたというか、頭の中に

刷り込まれたカステラメーカーの名前が文明堂です。 これだから
事の良し悪しよりも、消費者の購買判断はCMに大きく左右される。

長崎→南蛮貿易→異国情緒とイメージが連鎖し、長崎の名物である
カステラも同様なイメージがあり、店舗の名前に「文明堂」なんて
つけるのは上手いネーミングだと思う。創業は明治33年、1900年。
今では、カステラといえば長崎を代表する横綱的な特産品。

その後、暖簾分けして銀座文明堂や麻布文明堂などあるけど、長崎は
「文明堂総本店」と名乗って、やはり文明堂の総家です。

カステラのパッケージにも異人さんの風俗画を描いて、異国情緒を
表現しており、「カステラ=長崎」らしさを出してます。
人々のイメージにある「○○らしさ」は、そう簡単には変わらないね。
  

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2010年01月31日

明治のリッチチョコレート



全体に赤い色が目に付くパッケージは、明治のチョコレート。

そして商品の名前は、「リッチストロベリー」とうたっている。

苺果実がたくさん入っているから、リッチになっているのでしょうが

リッチは「価値の高さ」でもあり、量の多さだけではないけれど

苺の量が少ないよりは多いほうが「豊か」ですから嬉しいね。

パッケージにはチョコレートらしさよりも、苺であることを強調するように

苺の写真や赤い色をうまく使っています。

もうすぐバレンタインも近いけどマンネリにならないように、今年は

「友チョコ」や「逆チョコ」などを提案し、新規性や話題性を演出しては

「バレンタイン=チョコレート=LOVE」をアッピールしてますね。
  

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2010年01月25日

たまご家の卵ケース



養鶏場がこだわりの卵素材で作った、直営スイーツ店の「たまご家」さん。
佐賀市や武雄にもお店があり、いつも女性客で賑わっているようです。

ときどき佐賀市に行く時には、三日月町のお店に立寄っているけど
スイーツよりも卵の売れ行きが良いので、夕方に行くと卵が完売
している場合もあるほどで、経営者のK社長も「たまご屋ですから
やはり、卵が売れるのは嬉しいね~」と言っていた。

スーパーで売っている卵の2~3倍の値段だが、売り切れているのは
やはり商品の魅力(品質)があるからで、低価格にして、安くすりゃ
イイってもんじゃない。

「たまごかけ用醤油」が人気なのか、「卵かけ専用たまご」がでた。
パッケージに、「一日一卵」と、手書き文字でやさしく書いてある。

卵を入れるケースの手書きの文字やイラストが、お菓子の手作り感を
出して、お店や卵の「やさしさ」を、うまく表現している。
  

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2010年01月18日

白い鯛焼きのアイス



アイス最中などを作っている冷凍菓子メーカーの商品企画や

開発を担当する人なら、白い鯛焼きを見たときに、「このアイス最中版」を

作ろうと、きっと思ったに違いないでしょう。

凍らない「小豆餡」で評判の「あいすまんじゅう」を作っている丸永製菓なら

これは得意の範囲だから、白い鯛焼きのアイスを出したニュースを

知ったのが去年の10月ですが、なかなか出会えなかった。

パッケージは白い鯛を浮かび上がらせる背景に海のイメージの青い色。

まるで白い帯を巻いているようにする事で、その「白さ」を強調している。

やはり、小豆餡を冷凍しても固まらない得意な技術を持っていると

こういう時には底力の差がでるね。  

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2009年12月10日

大地のチーズケーキ



箱には、大きく「カマンベールチーズケーキ」と書いてあり
パッケージのデザインとしては、可もなく不可もなくという印象で
あんまりデザインにはこだわっていないように受けますが
何となく、まじめさが伝わってきます。

昭和製菓という、全く北海道らしさが感じられない会社名ですから
パッケージの片隅に、小さく「北海道」と控えめに書いてある。

どうせなら「北海道」をもっと大きく打ち出せばよいものを、控えめなところに
好感がもてるのは、北海道という「大地のイメージ」が背景にある。

商品企画を立てる時のコンセプトをどうしようか、などの小細工や仕掛けを
全く感じさせない。真面目に作れば、それでいいのだと云わんばかり。
これもパッケージデザインのひとつの、「在り方」です。  

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2009年11月30日

明治のエクストラ・ミルクチョコ



この3日間、初めて開催した伊万里鍋島焼おかみさんたち9人による
「テーブルコーディネート展」は、多くのお客様にお越しいただき賑わいました。
窯元おかみさんたちだけでなく、新しい器作りには窯主や絵付士はじめ
関係する皆さんの良きエネルギーが「共存」して集まったおかげです。
終わった後は再び日常に戻るのですが、こうした経験を体感した事で、経験する
ビフォアーとアフターでは、きっと「何か」が少しは変わったのではと思います。

「デザイン散歩+」も日常に戻りますので、お付き合いをよろしくお願いします。
今日の伊万里は今にも雨が降りそうな曇り空で、こんな寒い日が続いていると
食べるものには辛い味や濃い味などに関心が移ってきて、好きなチョコレートも
つい「こってり系」を探す季節になります。

最近、ロゴマークが新しくなった明治のミルクチョコレートの中に
「エクストラミルク」という、こだわりのミルクチョコを発見。
パッケージを見ると、ミルクにこだわったミルク好きのためと書いてあり
北海道産クリームを使って、コクのある味わいになっているそうです。

普通のミルクチョコとの差別化をするために、パッケージのデザインには
「meiji」の文字も金色が妙に輝いて、また特別なリッチ感を出すためか
文字にはエンボス加工をして浮き出すように手を加えるなど芸が細かい。
どうも、特別タイプの商品は、「金色」が輝くようにするのが定番ですね。
黒色と光輝く金色のコンビは、高級感をただよわせています。
今度は「エクストラ(特別)」として、輝くようなパッケージにしたのは
ひょっとすると、光きらめくクリスマスシーズンに合わせたのかも知れません。
  

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2009年10月21日

エコチョコのフォレスタ



今年の春頃から、エコロジーをテーマにしたチョコレートが登場している。

ロッテが国際的な自然環境保護団体の「レインフォレストアライアンス」が

認定している、ブラジル産のカカオ100%を使ったチョコレートです。

「ブラジルの森が育てた、地球にやさしいチョコレート」と書かれており

チョコレート好きで、環境や自然保護に関心が高い人を対象にしている。

単なるチョコ好きを対象にするのではなく、「環境に関心が高い」という

消費者を意識するぐらいに、「環境」は時代のキーワードになってきている。

大企業がこうしたカカオ素材を購入することで、自然保護に支援している

ことになり、環境へ配慮している姿勢をアピールしているね。
  

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2009年10月17日

自由が丘「蜂の家」の、まゆ最中



中に入っている和菓子の名前が「まゆ最中」ですから、それを入れている
箱の形は「まゆ」のようなパッケージになっている。
和菓子のもつ和やかで、柔らかな雰囲気にピッタリ合った
いいデザインに仕上げていますね。

自由ヶ丘の和菓子店、蜂の家(はちのや)は、駅前ロータリーの
角地に店があり、自由ヶ丘の駅に着いたら、すぐ見える場所なので
店はそんなに大ききないけど、知らない人はいないぐらいに有名。



まゆは白い色ですから、箱全体も白い色彩に仕上げてあり、フタと身を
分ける部分には、「赤の色」が少しのぞいて紅白になっているので
ちょっとした「お祝い」の品にもなるようです。

最中の味わいだけでなく、こんなパッケージへの気配りが、まゆ最中の
人気の要因のひとつになっているから、箱のデザインは大事なんです。
また、お店と同様にホームページも、上品なサイトになっています。
  

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2009年09月28日

カカオのデザイン



世の中には、ほんとにいろんな商品があり、次から次へと「新商品」が
出てくるから、前から在った商品はいきなり「古い商品」となってしまう。

いつもの散歩コース、スーパーの中を歩いていたら、チョコレートの商品の
名前に「DESIGN=デザイン」なんて文字が入っているのが目についてしまい
知らんぷりをして通り過ぎるにもなんだしなぁ~と、手に取ってしまったのは
不二家のLOOKチョコレートの新商品で、「CACAO+DESIGN」。

「おいしさからカタチまでデザインしたチョコレート」と、箱の横に書いてあり
ガナッシュやジャンドゥーヤなど、3種類の味が楽しめる。

チョコのカタチは、みんな同じような四角いのですが、表面に微妙に違う
パターンがあり、これが特徴的なデザインになっている。

パッケージはチョコレート色、四角いブロック状の形は「ソリッド感」をだして
大人向けで、本格的なイメージをデザインしています。

  

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2009年09月25日

午後の紅茶・限定クッキー



伊万里の駅近くにあるイオン系のスーパー、マックスバリューの中は

散歩コースに入っているので、月に2~3回ぐらい歩いています。

この間、クッキー売場を歩いていると、「午後の紅茶」の文字が目につき

クッキー売場、「午後の紅茶」って何だろうと、箱を手に取ってよく見ると

森永製菓のクッキーなんですが、モリナガの文字がずいぶんと控えめで

「午後の紅茶」が大きな顔をしている。

箱の隅には、これまた小さく「期間限定」と控えめなので、ひょっとすると

「午後の紅茶」のファン層をねらった販売戦略に出たようです。
  

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2009年09月03日

ハイボールの人気



今日の商品は炭酸が入っているボトルで、スーパーのお酒売場に
行ったら、ウイスキーの隣に置いてありました。
今年、人気があるお酒にはウイスキーを炭酸で割った「ハイボール」が
あると、日経MJの記事にあったとおりに、ウイスキーの横にあった。

ウイスキーの炭酸割り「ハイボール」の人気の要因は、まずは価格が
安いのと、炭酸で割るからアルコール度数が低いし、自分の好みで
濃くしたり、薄くしたりと「自分好みの味」が楽しめると書かれていた。
この「自分好みの味」というのがキーワードになるね。

そして、人気が出た大きな理由にはサントリーがハイボールのイベントを
企画しては、ブロガーに参加してもらい、ネット媒体を利用した宣伝と
地道な店舗営業の努力が人気に火をつけたようです。

昔に人気があったもので、最近は低調気味な商品でも、今の時代に合う
ように、工夫をして見るのを「ハイボールの人気」が教えている。
  

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2009年08月27日

エコなカップコーヒー



グリコ乳業から新発売されたチルドカップコーヒーの「イー・コーヒー」は

「エコ」なコーヒーであることをキャッチフレーズにしている。

「E・ COFFEE」の「E」とは、エコロジーECOLOGYの「E」を意味しており

地球環境に優しくて、材料も有機栽培のコーヒーを使って、人工的な

加工をしていないそうで、カップの素材も「紙」で出来ています。

ご覧のようにカップのパッケージには、自然の「ナチュラルカラー」を

イメージしてか、大地のベージュ色と葉の緑色を基調色としている。

コーヒー業界もカロリーゼロとか無糖などから、エコを強調してきたね。  

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2009年08月16日

焼そば・想夫恋



有田から武雄に行く道路沿いにある飲食店の名前は、漢字の3文字で
一体どういう読み方なのか~と、ちょっと考えてしまう店があります。

お店の中に入った事は1回も無いのですが、店の名前だけが妙に気に
なり、コンビニのローソンに入ってカップ麺コーナーの前に行ったら
カップ焼そばの新発売として、この「想夫恋」が売られていた。

焼そばの専門点「想夫恋・そうふれん」は大分の日田で開業して50年。
直営店やフランチャイズなど九州に32店舗あり、年商が30億ぐらい
とは驚きの優良企業です。

「焼そば」専門店ならではの、こだわりの麺やソースや素材、そして肝心の
焼き方に工夫を重ねて来たからこその実績だ。
パッケージには、焼そばの「黄色」と、熱い焼きをイメージした「赤」、そして
ソースの「こげ茶」と、焼そば関連の3色を上手く使っている。

専門店と大手メーカーのコラボで生まれたカップ焼そばですが、カップ麺の
エースコックと想夫恋のどちらにも、「ビジネスの旨み」があるコラボ商品。
今度は焼そば専門店「想夫恋」の店に行って、焼きたてを食べんば~。  

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2009年07月22日

ビールにビーノ!



こんなふうにビールのおつまみには「ビーノ」がお勧めと、言わんばかり
じゃなくて、はっきり書いてあるとわかりやすい。
これも「期間限定」とあり、そして「ビールにビーノ」という語呂合わせで
書体も肩の力が抜けて、リラックスしてビールを飲むにはいいでしょう。

パッケージには商品のえんどう豆よりも、生ビールのジョッキを大きく紹介し
花火のイラストで、「夏の夜のビールタイム」専用スナックを表現している。
袋の上下のマチ部分には、小さなウチワのイラストを並べて、夏らしさを
演出するなど、ディティールにも細やかな配慮がある。

数ある類似品の中で認知してもらうには、商品の「使い方シーン」を表現して
消費者の関心を高める手法のお手本のようなパッケージに仕上げている。

ですから、焼物もモノだけを置いて見せるのでなく、「使い方シーン」を提案し
お客の関心を高めるように、汗と知恵を出さんばね。  

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2009年07月15日

富山ブラックのカップ麺



久しぶりにカップ麺の並んでいる売場を歩いていたら、にぎやかな色彩の
中に黒い色がやけに目立つカップ麺が置いてあり、「そうめん」などの
白い色を見慣れていたせいもあり、おもわず立ち止まってしまった。

商品名が「富山ブラック」と書いてあり、富山が発祥の醤油ラーメンで
黒い色をしている訳は、どうも「黒胡椒」のようです。

パッケージ全体を商品名の「ブラック」を強調して、そのまんま黒色にしてあり
「富山ブラック」の書体は金色の袋文字で、ちょっと良さげに仕上げている。

富山の味の黒胡椒ってどうなのかと手に取ってみると、作っているメーカーは
名古屋に本社がある「寿がきや」と書いてあり、へえ~名古屋の会社なんだ。
そういえば名古屋弁で「すごく美味い」と言うのを「どえりゃあ~、うみゃあ~」
と言うのを愛知県に住んでいた知人から聞いたことがある。
富山ブラックの場合は、「どえりゃあ~、黒い色だにゃあ~」と言うのきゃも。
  

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2009年07月13日

木箱に入った洋菓子



お菓子を入れる箱には「紙箱」が一般的ですが、木材を使った「木箱」も
あり、写真のようにすっかり「和風」な気分になる。

和風な気分の木箱に入っているのは「菓ほろん」というクッキーで、洋菓子の
ヨックモックが手がけています。
洋菓子のヨックモックといえば、シガールが有名な東京土産のお菓子の
代表選手のひとつだ。
あの缶がきれいだから捨てるのがもったいないと、小物入れの容器にして
使った人もいるのでは。

今度は金属缶ではなく洋菓子を木箱に入れて、見るからに「和風」を
演出している「wa・bi・sa」という新しい洋菓子が登場。
中のしおりには、「ヨーロッパの伝統菓子の素朴なおいしさに、和の素材を
組合わせて、より繊細で味わいふかく仕上げたクッキー」と書いてあり
西洋和菓子というコンセプトでなく「和風伝統洋菓子」がテーマのようです。

和の素材と、ほろりとやさしい食感が特徴なので、箱は金属の缶ではなく
和風な「木箱」で高級感を演出するなど、さすがに「贈答」を熟知している
ヨックモックならではの細やかなパッケージデザインに仕上げている。  

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2009年07月10日

カレーとカリー!



暑い日に食欲がちょっと無い時や、だるいなぁ~とたるんだ体に、少し
「カツ」を入れたい時には、カレーを食べたくなる時があります。
といっても、「カツカレー」を食べるわけではありませんが。

日本の2大国民食のひとつと云われるのが「カレー」で、特に夏はカレーを
食べる回数が、普段よりも多くなっている気がする。
たまねぎとひき肉だけのカレーもあれば、ピーマンと人参、たまねぎだけの
野菜カレーもあり、カレーに入れる「具材」は台所にある在庫次第で
この間はトマトとジャガイモがあったのでカレーを作った。またココナッツ
ミルクを入れると、日本のカレーからアジア風カレーっぽくなる。

写真のカレーはカレーで有名というよりは、「インドカリー」で有名な
新宿中村屋から出ているレトルトカレーの一部で、まだまだ他にもある。

カレーと書かないで、「インドカリー」にこだわった旨みが好きなのと
パッケージには新宿中村屋の店名よりも、「インドカリー」を大きく書いて
野菜カレーの箱は緑色を使うなど、わかりやすい表現になっている。

市販のカレールーでハウスやグリコなど、違うメーカーのを2~3種類を
混ぜて作ると、スパイスの種類も増え、コクがでるのでお勧めです。  

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2009年07月03日

理研農産・とうふ大豆の油



理研農産さんの商品で、「とうふの大豆で作った油」という名前を見ると
ネーミングからして、製造業ならではの「素材へのこだわり」を感じる。
こだわり通りに、サッパリした風味と、軽やかさなので愛用しています。

商品名の表現には、黒い筆書き文字で手作り感と大地の安心感や
信頼性などを表現しているから、好感が持てます。
手作り感もあり信頼感もあるから、これで充分なんだろうが、ちょっと
何か違うなぁ~と、このボトルを手に取って使うたびに思っていた。

家で使うたびに見てしまう、この「黒色」と「文字の太さ」から受けるのは
どちらかと云えば「男性的」だし、商品のさっぱりした風味や、軽やかさの
印象とは離れているような気がして、何かが違うなぁ~になっていた。

「豆腐の大豆で作った油」の独自な風味を表現するには、「自然な色」で
ナチュラル感を象徴するような「さわやかなグリーン」と、「豆腐の白色」を
基調にすると、商品の価値(素材と風味)と合致するような気がするけど
「とうふの大豆の油」が軽やかでさっぱりしているのは、確かにいいね。  

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2009年06月20日

ふわ丸の明太子味



久しぶりの「忍者スナック・ふわ丸」のパッケージですが、今度は
「明太子味」が登場している。
スーパーのスナックコーナーに並んでいるお菓子の中で、江戸時代の
波動を出しているから、狙いどうりによく目立っている。
ふわ丸の顔は見たとおりに、歌舞伎調の面構えをしているのも
変にまじめな様子じゃなく、「お菓子は楽しみ」というコンセプトで
トコトン楽しそうなイラストや表現にしているから面白い。

このパッケージデザインは、真面目な広告のクリエイティブたちが
一番楽しみながら作っているのは間違いない、と思うぐらいに
よく考えられているデザインで、コピーには「ふわっと消える的な
旨辛い明太子味でござる」と、一見まじめぶった挨拶をしている。

明太子味ですから、ふわ丸の背景には、「富嶽三十六景的」な海を
配置するだけでなく、色彩も夕焼けオレンジ系で明太子イメージカラー。
細やかな配慮がされ、独自なポジションに仕上げている優れモノだ。  

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