2010年03月16日
伊万里・春の窯元市

桜の開花予報がニュースに出るようになり、今年の開花は例年よりも
2週間ほど早く、伊万里では来週末頃が花見宴会にはいいようですね。
4月1日(木)から、5日(月)まで大川内山で「春の窯元市」が始まり
桜並木の花見見物がてらか、この期間は人出が多いようです。
特に限定100個の陶板花見弁当は大人気(抽選)で、どんな陶板なのか
当日に受け取るまでわからない楽しみや、また橋めぐりのスタンプラリーなど
いろいろと楽しそうな催事があります。また焼き物販売の屋台も並ぶので
お値打ち品や掘り出しモノを見つけるにはいいですよ。
春の窯元市の詳しいことは→伊万里鍋島焼協同組合
2010年02月01日
東京ドームのテーブルウェア
東京ドームで1月の30日から2月8日までの9日間、開催されている
「テーブルウェア・フェスティバル2010」の会場には、伊万里鍋島焼の
新作展があり、その展示会の手伝いで東京に久しぶりにやって来ました。
伊万里の大川内山では今日から「磁器ひいなまつり」が始まっているので
大きな狗箱や狗皿などを伊万里鍋島焼のブースに展示してPRしています。
平日の月曜日ですが、東京ドームの会場には若い人から中高年の女性客で
混み合っています。 期間中はほぼ毎日、3万人近い人数が来場していて
黒柳徹子さんなど有名人のテーブルコーディネートコーナーや、主催者展示の
「花ものがたり」会場などは特に混んで、ほんとに人が多いね~。
2010年01月20日
伊万里の磁器ひいな祭り
正月も過ぎ、早いもので今日は1月20日。
来月の2月1日からは、伊万里鍋島焼の里「大川内山」では、恒例になった
磁器ひいな祭りが始まります。
今回の案内ポスターには、「狗皿(いぬざら)」が登場していて、一昨年は
狗箱(いぬばこ)がポスターになっていた。
狗箱は安産や多産、そして子孫繁栄の意味がある縁起物ですから、雛飾りの
下の段に置いて子孫繁栄を願っています。今回の狗皿は、そんな意味合いも
ありながら、食器としても使えるように工夫されたものです。
雛祭り期間には、伊万里焼ランプの限定販売や磁器の雛人形など、焼き物
ファンが楽しめそうですから、ぜひ伊万里の大川内山へお出かけください。
2009年11月29日
窯元おかみ・テーブルコーディネート展の器たち③
前回の続きで、器を紹介します。
*トンテントンのおもてなし:文三窯
青磁の蓋物のトップ、つまみの部分にも絵付けがされているので
よくある普通の蓋物とは、ちょっと違いますね。

*20回目の記念日「磁器婚式」:らんざん窯
独特な濃い緑の染付けが際立ち、バラの花びらや葉の様子など
とても繊細な「絵付けの技」に魅了されます。

*光のクリスマス:福珠窯(福田雅子)
大小の丸い皿を重ねることで、フォーマルな印象になりますね。

以上、今回の江戸時代の伊万里の大庄屋「前田家住宅」で開催された
伊万里鍋島焼窯元おかみによる、初めてのテーブルコーディネート展の
紹介を締め切りとします。ご覧いただきありがとうございます。

また、次回の開催が楽しみですね~。
*トンテントンのおもてなし:文三窯
青磁の蓋物のトップ、つまみの部分にも絵付けがされているので
よくある普通の蓋物とは、ちょっと違いますね。

*20回目の記念日「磁器婚式」:らんざん窯
独特な濃い緑の染付けが際立ち、バラの花びらや葉の様子など
とても繊細な「絵付けの技」に魅了されます。

*光のクリスマス:福珠窯(福田雅子)
大小の丸い皿を重ねることで、フォーマルな印象になりますね。

以上、今回の江戸時代の伊万里の大庄屋「前田家住宅」で開催された
伊万里鍋島焼窯元おかみによる、初めてのテーブルコーディネート展の
紹介を締め切りとします。ご覧いただきありがとうございます。

また、次回の開催が楽しみですね~。
2009年11月29日
窯元おかみ・テーブルコーディネート展の器たち②
テーブルコーディネート展の「器」紹介の続きです。
*端午の節句:瀬兵窯(せひょう)
洋皿のようですが、大きな丸皿には色鍋島の色が絵付けされている。

*祝う銀婚式:虎仙窯
鍋島青磁の「緑」と白磁の「白」との構成で清涼感にあふれています。

*ちょっとおしゃれな夏の誕生日:大秀窯
百合の花と山吹色と白磁の皿で、おだやかな空間が生まれている。

*「清流」花鳥風月:福珠窯(福田雅子)
小皿や葉で、白磁角プレートに手描きされた「花鳥風月」の文字の細さと
あえて、それを隠すことで、静かなる空間を作りだしていますね。
*端午の節句:瀬兵窯(せひょう)
洋皿のようですが、大きな丸皿には色鍋島の色が絵付けされている。

*祝う銀婚式:虎仙窯
鍋島青磁の「緑」と白磁の「白」との構成で清涼感にあふれています。

*ちょっとおしゃれな夏の誕生日:大秀窯
百合の花と山吹色と白磁の皿で、おだやかな空間が生まれている。

*「清流」花鳥風月:福珠窯(福田雅子)
小皿や葉で、白磁角プレートに手描きされた「花鳥風月」の文字の細さと
あえて、それを隠すことで、静かなる空間を作りだしていますね。
2009年11月29日
窯元おかみ・テーブルコーディネート展の器たち①
今日が伊万里鍋島焼おかみのテーブルコーディネート展の最終日なので
写真を撮ろうとテーブルではなく、「器」を撮影しに出かけてきました。
日曜の午前中ですが、多くのお客様で賑わっていましたよ。
*新春の祝い:寛右エ門窯
写真では、よく写っていないのですが、丸い白磁プレートの縁周りには
銀色を置き、細やかな文様が施して、上品に仕上げています。

*「TSUBAKI」の宴:川副青山窯
白磁の扇形プレートに、椿の絵付けをワンポイントした色鍋島。
こんな感じに、色鍋島の「花文様」をさりげなく絵付けすると
主役の料理がはえて使い易いですね。

*愛しき雛祭り:畑萬陶苑
桃の形をした蓋物が、立体感にあふれて、より空間を際立てて
雛祭りをあでやかに、そして上品に作りあげています。

*桜日和の花見:せいら窯
まさしく満開に咲いた桜を花見しながらの宴を、ミニ重箱の桜づくしが
それを象徴するかのように表現しています。

どうも、展示されている器は、今回のテーブルコーディネート展に合わせて
特別に作った器のようで、おかみさんたちの「やる気」が器に出てますね。
写真を撮ろうとテーブルではなく、「器」を撮影しに出かけてきました。
日曜の午前中ですが、多くのお客様で賑わっていましたよ。
*新春の祝い:寛右エ門窯
写真では、よく写っていないのですが、丸い白磁プレートの縁周りには
銀色を置き、細やかな文様が施して、上品に仕上げています。

*「TSUBAKI」の宴:川副青山窯
白磁の扇形プレートに、椿の絵付けをワンポイントした色鍋島。
こんな感じに、色鍋島の「花文様」をさりげなく絵付けすると
主役の料理がはえて使い易いですね。

*愛しき雛祭り:畑萬陶苑
桃の形をした蓋物が、立体感にあふれて、より空間を際立てて
雛祭りをあでやかに、そして上品に作りあげています。

*桜日和の花見:せいら窯
まさしく満開に咲いた桜を花見しながらの宴を、ミニ重箱の桜づくしが
それを象徴するかのように表現しています。

どうも、展示されている器は、今回のテーブルコーディネート展に合わせて
特別に作った器のようで、おかみさんたちの「やる気」が器に出てますね。
2009年11月28日
鍋島焼窯元おかみのテーブルコーディネート・その④
涼しげな青磁の器で構成しているのは、虎仙窯の作品。
「鍋島青磁」の器を使い、その涼しさをより印象づける「白色」との
コンビネーション。特に、四角いプレートには青磁と白磁の掛け分けをして
清潔感あふれるクリアな空間に仕上げています。

独特の染付の色が特長的な、らんざん窯の作品です。
個性的な濃い緑色の伝統的な染付の器を使っているのですが
白磁と白色の「ホワイト」で、さわやかエレガントな食空間ですね。

「青の世界」を作りだしているのは有田の福珠窯。福田雅子さんの作品。
テーブルにかける「布」1枚をこう使うだけで、テーブルが変身するんだと
お手本のような作品。さすがにテーブルクロスの扱い方が上手い。
白プレートに置かれた「緑の葉」から、涼しげな風が吹いているようです。

以上、窯元おかみさんたちのテーブルを、簡単に紹介しました。
その素晴らしさを写真では伝えるのはむずかしいですので
ぜひ、この際、伊万里の前田家住宅までお出かけください。
江戸時代の大庄屋建築と、紅葉した庭を見るのもいいですよ~。
*伊万里鍋島焼については→伊万里鍋島焼協同組合
「鍋島青磁」の器を使い、その涼しさをより印象づける「白色」との
コンビネーション。特に、四角いプレートには青磁と白磁の掛け分けをして
清潔感あふれるクリアな空間に仕上げています。

独特の染付の色が特長的な、らんざん窯の作品です。
個性的な濃い緑色の伝統的な染付の器を使っているのですが
白磁と白色の「ホワイト」で、さわやかエレガントな食空間ですね。

「青の世界」を作りだしているのは有田の福珠窯。福田雅子さんの作品。
テーブルにかける「布」1枚をこう使うだけで、テーブルが変身するんだと
お手本のような作品。さすがにテーブルクロスの扱い方が上手い。
白プレートに置かれた「緑の葉」から、涼しげな風が吹いているようです。

以上、窯元おかみさんたちのテーブルを、簡単に紹介しました。
その素晴らしさを写真では伝えるのはむずかしいですので
ぜひ、この際、伊万里の前田家住宅までお出かけください。
江戸時代の大庄屋建築と、紅葉した庭を見るのもいいですよ~。
*伊万里鍋島焼については→伊万里鍋島焼協同組合
2009年11月27日
鍋島焼窯元おかみのテーブルコーディネート展・その③
写真の作品は、大秀窯。
大きな百合の花が印象的で、テーブルは濃い青色とさわやかな青色で
構成されており、白い百合の花と、山吹色があることで
空間に「おだやかな優しさ」があふれていますね。

桜の花が咲いているのは、せいら窯(徳永製陶所)の作品。
ミニ重箱には、桜の絵付けがあり、取り皿も桜の花びらの形状と
まるで満開の桜の下で宴をしているような贅沢な気分になりますね。

赤、白、黒の3色が印象的な作品は、寛右ヱ門窯(瀬貞製陶所)。
白い器の縁回りには「銀」を施してあり、この銀色の輝きがあることで
フォーマルな印象をより強調しています。
ただ1月の祝いのテーマとして、ちょっと気になるのが黒、赤、白の色の
スペース配分だが、従来の枠にこだわらないチャレンジ精神に拍手。

大きな百合の花が印象的で、テーブルは濃い青色とさわやかな青色で
構成されており、白い百合の花と、山吹色があることで
空間に「おだやかな優しさ」があふれていますね。

桜の花が咲いているのは、せいら窯(徳永製陶所)の作品。
ミニ重箱には、桜の絵付けがあり、取り皿も桜の花びらの形状と
まるで満開の桜の下で宴をしているような贅沢な気分になりますね。

赤、白、黒の3色が印象的な作品は、寛右ヱ門窯(瀬貞製陶所)。
白い器の縁回りには「銀」を施してあり、この銀色の輝きがあることで
フォーマルな印象をより強調しています。
ただ1月の祝いのテーマとして、ちょっと気になるのが黒、赤、白の色の
スペース配分だが、従来の枠にこだわらないチャレンジ精神に拍手。

2009年11月27日
窯元おかみのテーブルコーディネート展・その②
写真の窯元は、川副青山窯。
伝統的な扇のプレートには、椿の花を絵付けした「色鍋島」です。
白チェックのテーブルクロスに赤の組み合わせで、ずいぶんと
モダンな構成になっていますね。

大胆な器と色彩の構成は、瀬兵窯。
鍋島の色彩を使ってある大皿ですが、ちょっと見には伝統的な文様に
見えませんが、鍋島様式のポイントはちゃんと押さえてあります。
そしてツヤ消しゴールドの葉のような変形小鉢に、目をうばわれます。

下の写真は有田の福珠窯。今回のテーブルコーディネートを指導された
福田雅子さんの作品です。
緑色とホワイトを基調にした構成で、センターに置かれた銀のトナカイなど
オーナメントを上手に使って空間に、季節と楽しみを演出しています。
伝統的な扇のプレートには、椿の花を絵付けした「色鍋島」です。
白チェックのテーブルクロスに赤の組み合わせで、ずいぶんと
モダンな構成になっていますね。

大胆な器と色彩の構成は、瀬兵窯。
鍋島の色彩を使ってある大皿ですが、ちょっと見には伝統的な文様に
見えませんが、鍋島様式のポイントはちゃんと押さえてあります。
そしてツヤ消しゴールドの葉のような変形小鉢に、目をうばわれます。

下の写真は有田の福珠窯。今回のテーブルコーディネートを指導された
福田雅子さんの作品です。
緑色とホワイトを基調にした構成で、センターに置かれた銀のトナカイなど
オーナメントを上手に使って空間に、季節と楽しみを演出しています。
2009年11月27日
伊万里鍋島焼おかみ会のテーブルコーディネート展・その①

11月27日(金)の今日から始まった伊万里鍋島焼窯元おかみさんたちの
テーブルコーディネート展を、昼休みを利用して見てきました。
江戸時代の大庄屋・前田家住宅には、青い幕が飾って催しをしている
雰囲気を出して、前庭の紅葉もきれいに色づいてました。

家の座敷には伊万里鍋島焼の窯元の器によって、1月から12月の月毎の
イメージのテーブルコーディネートが、12点展示されています。
それぞれのテーブルには、テーマや料理、使っている器の説明文があり
見ている人たちにも、わかりやすいよう親切になっている。
最初の作品は、文三窯(三宅製陶所)。
鍋島青磁のシンプルな蓋物食器をメインにし、テーブルセンターには稲穂で
季節を演出してます。取り皿には色絵を施して、にぎわい感があり
青磁だけでは涼しげなので、朱色の汁器で温かさをカバーしていますね。

赤い色彩が印象的な、畑萬陶苑の作品。
箱膳での構成と、センターの生け花というか、生け木の桃が大胆~。
3月の桃の節句の祝いのような、あざやかな空間になっています。

何枚もの写真を見ても、やはり写真で、その美しさや空間を体感するのは
無理ですから、現場に行くに限ります。見ごたえありの太鼓判!
明日の28日(土)、29日(日)には、ぜひ前田家住宅に~。
*問合わせは→大坪公民館:0955-23-9898
ねこの時間:090-7580-5456
2009年11月25日
伊万里鍋島焼おかみのテーブルコーディネート展
今年の11月、伊万里大川内山の藩窯秋まつりで、初めて開催をして
来場したお客さんから大好評だった、伊万里鍋島焼の窯元おかみさんの
テーブルコーディネート展が今週の27日(金)、28日(土)、29日(日)に
伊万里の大庄屋・前田家住宅で本格的に展示されます。
窯元おかみさんたちもガンバッテ集中していますから、江戸時代の大庄屋
建築の「和の空間」に、伊万里鍋島焼を使ったテーブルの「器の空間」の
構成は、きっと素晴らしいものになるに違いない。
庭の紅葉もきれいに赤くなっているから、これは期待できますね~。
今週末は、ぜひ伊万里の前田家住宅に立ち寄って見てください。
*テーブルコーディネート展の問い合わせは。
大坪公民館=0955-23-9898
ねこの時間=090-7580-5456
2009年11月13日
鍋島青磁のやわらかな器

11月1日から始まった大川内山の「藩窯秋まつり」では、窯元さんの
展示場にもお邪魔して、いろんな食器を見させてもらった。
鍋島焼の特長でもある「鍋島青磁」を手がけている窯元の虎仙窯さんに
立寄ったら、やわらかな青磁の煎茶碗が置いてあった。
窯元さんによっては青磁釉薬もいろいろな特色があり、深い緑色もあれば
さわやかな青磁もあり、この煎茶碗を手に持ってみたら、ずいぶんと
手になじみやすい形状でした。
飲み口の部分も「うすく」仕上げてあり、やわらかなで上品な印象の青磁
煎茶碗です。ほん少しの窪みがあるだけで、持ちやすくなっていて
やわらかな表情だけでなく、器が持ち易いのもありがたい。
2009年11月03日
畑萬陶苑のおもてなし

伊万里の大川内山の藩窯秋まつりで、畑萬陶苑さんがお客様に
出している「おもてなし」に、煎茶と一緒に出てきた上品な絵付けの
めでたいお皿は、鶴を上から見ているような構図になっている。
お正月やお祝い事の小皿ですが、フラットな感じがいいですね。
お客様が多く見える、こういう時には忙しくて大変でしょうが、こういった
「おもてなし」があるとお客さまに喜ばれ、遠くから来て戴いた
お客様への感謝の気持ちをカタチにしてますね。
2009年11月03日
大川内山の藩窯秋まつり
今日は風もなく、青空が広がっている、いい天気の伊万里です。
大川内山の藩窯秋まつりの様子を見に、散歩がてら来ています。
道端の出店で、掘り出し物を探しているお客さんが多いですね~。
トンバイ塀にさわっているお客様もいて、思わず説明して
観光ボランティアガイドをしてしまいました。
2009年11月01日
大川内山・藩窯秋祭りの初日

伊万里の大川内山で11月1日の今日から始まった「藩窯秋まつり」の
初日の様子を見に行ってきました。
山の上の方には白い雲がかかっていて、これも又いい景色です。
まず最初は、鍋島焼おかみ会の「テーブルコーディネート展」の会場へ。

*「正月」をテーマにして、獅子舞のお皿や、羽子板の羽根の箸置きが
華やかな雰囲気を演出しています。

*あざやかな紫色がポイント。高貴な色を使うことで、普段よりは
ちょっと改まった気分でワインを楽しむテーブルですね。
それぞれの窯元の器を使ったテーブルコーディネートの演出には
訪れている女性客の「わぁ~、きれいね~」の声が聞こえてきました。
そこで、ねこの時間さんとバッタリ出会って、しばし情報交換の歓談。
また、何か新しい企画をねっているようで、行動する人ですね。
藩窯秋祭りの続きは、また明日に。
2009年10月24日
伊万里鍋島焼の新作食器展
今年の6月から中小企業庁の「地域資源∞全国展開プロジェクト」事業に
採択された、「伊万里名物プロジェクト」の中で、新たな伊万里鍋島焼の
食器開発を、窯元さんたちと一緒に取り組んでいます。
その新作食器の一部が出来上がったので、大川内山で11月1日(日)から
始まる藩窯秋まつりの間、伊万里有田焼伝統産業会館にて展示致します。
今回の新作食器は佃煮などの料理を入れるフタ物食器で、食卓で使った後は
そのまま冷蔵庫に収納できるように、「スタッキング=積み重ね」と、シンプルな
絵付けに工夫をした食器で、展示会の名称は「納めの器・新作展」です。
2009年10月08日
鍋島青磁の湯呑みと小皿
昨日の台風は、「風が強かね~」と挨拶する程度でしたが、これで季節が
少しは変わったのか、熱いお茶がおいしく感じる季節になりました。
熱いお茶を飲む時には、伊万里鍋島焼の色彩豊かな「色鍋島」や
清々しい青磁釉薬の「鍋島青磁」の器もいいものです。
伊万里鍋島焼の窯元さんたちは、それぞれ個性的な「色鍋島」や
「鍋島青磁」の焼き物を作っていて、写真の青磁の器は虎仙窯さん。
少し厚みのある鍋島青磁の湯呑みには、「貫入」がしっかりと入って
趣きのある景色になっています。
そして、竹籠を組んであるような「籠目」の小皿は、さわやかな青磁の色。
「鍋島青磁」の中にも、いろんな表情の青磁がありますね。
2009年07月14日
畑萬陶苑でコーヒーを

伊万里鍋島焼の秘窯の里、「大川内山」では夏の恒例催事になった
「風鈴まつり」が始まって、山の風に吹かれた風鈴がチリ~ンチリ~ンと
涼しげに響いて、いいところだね~、ほんなごて。
今週末の土曜はメインイベントの「ボシ灯ろう」が行われたり、大川内山の
自然の中「碗琴コンサート」も演奏されるので、聞き逃さんごとせんば。
久しぶりに畑萬陶苑さんへ立寄ったら、立派なコーヒーカップに入った
コーヒーが出てきて、コーヒーカップが立派なせいか、中に入っている
コーヒーの味まで何となくスペシャルブレンドのような気がした。
やはり、器の魅力があればこそ、コーヒーの味も引き立つもの。
こんな窯元ならではの「おもてなし」をすることで、お客は喜ぶに違いないし
お客さんに喜んでもらう事が、わざわざ来てくれた感謝のお礼になる。
しかも、コーヒーカップの宣伝にもなるから、一石二鳥以上の価値がある。
2009年06月20日
風鈴まつりと伊万里鍋島焼

今日から大川内山の夏の風物イベント、「風鈴まつり」が始まった。
去年の風鈴まつりのオープニングで聞いた「碗琴コンサート」が
大川内山の自然な景観に囲まれた演奏で、とても素晴らしい音色
だったので、今日も是非にと思っていたのですが用事があったので
聴けなかったのが残念。天気も良かったしね~。
碗琴コンサートを次に聞けるチャンスは、7月18日(土)のボシ灯ろう
イベントですから、次回には必ず聞きに行かんばね。
2009年04月17日
陶板花見弁当

今日も暖かく、まるで夏日のような青空の伊万里です。
この間の4月1日から5日まで、秘窯の里・大川内山で開催された
春の窯元市は多くの観光客たちで賑わっていました。
たぶん、ETCの高速料金1000円効果もあったのでは。
その春の窯元市で評判だったのが、数量限定の「陶板花見弁当」!
弁当を食べた後は、伊万里鍋島焼伝統工芸士の手描き陶板を
飾って、大秀窯の大串さんが描いた「桜の花見」をしています。



