2024年05月02日
連休はカレー作り
ここ数年の暮らしで変わった事には食事の回数がある。
1日に2食ぐらいに変わってきた。
昼食がメインになり朝と夜は軽くなって、朝と夜の2回で
1食ぐらいの分量になった。
それでも毎日、食事の料理を適当に作っており、ランチに
カレーを食べようか、となると前日の夜に作り置きする。
カレーは作ってから、すぐに食べるよりも、1日置いた
方が何となく味が馴染んでいる気がするし、食べる直前に
その時の体調に応じて、好みのスパイスを掛けてます。
カレーは色んな味に変わっても、カレーを食べる時に
使うお皿は有田焼の源右衛門窯と白いノリタケを変わらず
愛用しているのは、サイズ感と使い勝手の良さですね。
2024年04月29日
スタバカフェラテ・箱買い
4月末とはいえ、気温は25度を超えて夏日のように
暑い日が続いている。
昨日の日中は27度だったらしい。
そろそろ熱中症にも用心して、暑い日中に出かけるのを
やめて、外出するのは朝か夕方にしないとね。
朝早めにコストコへ出かけ、ベーカリーやドリンクなど。
コストコのカートは普通のスーパーよりも大きいサイズの
せいか、いつものスーパーより買い物が多めになるのは、
大きなカートのせいかも。
スーパーならコーヒーカップを1つ買うのに比べると、
箱買いした方がお得感があり、カートの中もまだ余裕が
あり、スタバのカフェラテを箱買いしてしまった。
2024年04月26日
たまこたっぷりポテトサラダ
長女家族と夕食を食べた時、ポテトサラダを作って行くと
孫たちから「また作って」とリクエストがあった。
こういう感想を聞くと、嬉しいですね。
そこで、前と同じ具材のポテトサラダでは物足りないと
思い、ゆでたまごをトッピングした。
たまごの黄身は黄色というよりもオレンジ色に近かった
おかげで、にぎやかなポテトサラダが出来上った。
たまごの黄身は単に黄色だけではなく、こだわりの玉子が
パッケージもこだわってスーパーの棚に並んでいるね。
2024年04月24日
御室桜の花
ソメイヨシノやシダレザクラなどはもう散ってしまった。
遠回りしたウォーキングの途中に、ビルの9階にある
目黒天空庭園に立ち寄ったら、庭園の一角に淡いピンクの
花を見かけた。
その花の名前は、御室桜(オムロザクラ)。
ソメイヨシノよりもピンク色で、まさに春を感じる。
桜といえばソメイヨシノが代表的で、その咲く時期と
比べたら、オムロザクラは「遅咲き」の桜となるけど、
春を感じる桜の色としては御室桜が似合う気がする。
もし、御室桜が桜を代表していたら、ソメイヨシノの方が
「早咲き」の桜と呼ばれるかも。
2024年04月19日
イチゴのケーキ@パテスリーイワヤナギ
コーヒーや紅茶を飲む時に、クッキーやケーキを一緒に
3時のおやつとして食べていたのは、随分と前のこと。
中高年になってから洋菓子を少し控えるようになった。
食べる回数が減った代わりに、これはとを感じるモノを
ときどき散歩がてらお店へ出かけている。
先日の長女の誕生日に登場したバースデーケーキには、
イチゴがこれでもかとたくさん使ってある。
こんなにたくさんのイチゴに、まず驚いた。
数は力だ、とある政治家が言ってたけど、これだけの
イチゴを見ていると、数は力だ、もあるけど、数だけでは
なく、クリームやスポンジ、量のバランスもあり、数も
大事だが、やはり「質が力」だと思う。
素材良し、技術良し、外形良し、クオリティ良しとなり
この店ならではの独自性が確かに存在していると思うし、
インテリアやサービスも心地良い。
また、イチゴの断面形状が揃っているのは、イチゴ農家と
良き信頼関係がそこにも表れている気がする。
おかげで皆んなの笑顔が溢れるバースデーになった。
デザインに魅了されると、そこには笑顔が生まれるね。
2024年04月15日
黒米ようかん@伊万里川内野
標高250mの緑に囲まれた川内野は、伊万里から隣りの
長崎県松浦市に向かう山間地にある。
そんな豊かな自然あふれる所で、こだわりの黒米が栽培
されています。
黒米の品種は「紫黒米」。
そこで黒米を使った羊羹のパッケージには、黒米の黒ではなくで、黒っぽい紫色を使った。
パッケージのコストを抑えるため、包装紙は最小になる
ようになるべく小さなサイズで構成した。
「最小の構成で最大の効果」を考えるのは、デザインに
必要な要件だと、勤めていたデザイン研究所で学んだ。
2024年04月12日
ダリ展の角川武蔵野ミュージアム
桜の名前が付いている、東所沢のサクラタウンの桜咲く
季節に角川ミュージアムのダリ展を見に出かけた。
ダリ展を見に行くなら、桜の花見がてらも悪くないと、
駅から電車を乗り継いで、乗り換えて1時間半ほど。
ダリ展は一般的な作品を展示してあるのとは異なり、
デジタル技術の映像と音楽でダリの世界観を表現してあり
会場に座って体感できる構成でした。
今のデジタル時代ならではの新たな映像表現に囲まれて、
ボーっとしている脳には良い刺激になった気がするし、
時代が変わりつつあるのを実感した機会になったね。