2024年04月15日
黒米ようかん@伊万里川内野
標高250mの緑に囲まれた川内野は、伊万里から隣りの
長崎県松浦市に向かう山間地にある。
そんな豊かな自然あふれる所で、こだわりの黒米が栽培
されています。
黒米の品種は「紫黒米」。
そこで黒米を使った羊羹のパッケージには、黒米の黒ではなくで、黒っぽい紫色を使った。
パッケージのコストを抑えるため、包装紙は最小になる
ようになるべく小さなサイズで構成した。
「最小の構成で最大の効果」を考えるのは、デザインに
必要な要件だと、勤めていたデザイン研究所で学んだ。
2024年04月12日
ダリ展の角川武蔵野ミュージアム
桜の名前が付いている、東所沢のサクラタウンの桜咲く
季節に角川ミュージアムのダリ展を見に出かけた。
ダリ展を見に行くなら、桜の花見がてらも悪くないと、
駅から電車を乗り継いで、乗り換えて1時間半ほど。
ダリ展は一般的な作品を展示してあるのとは異なり、
デジタル技術の映像と音楽でダリの世界観を表現してあり
会場に座って体感できる構成でした。
今のデジタル時代ならではの新たな映像表現に囲まれて、
ボーっとしている脳には良い刺激になった気がするし、
時代が変わりつつあるのを実感した機会になったね。
2024年04月11日
手作り餃子を孫と一緒に
小学校から帰って来る孫たちの迎えに駅まで行くのに、
少しばかり遠回りして目黒川の桜並木を見に行った。
新学期が始まったばかりで、孫たちは午後の早い時間に
帰るから駅に着いて家で何かしようと2人と話して餃子を
作ろうとなり、駅近くのスーパーで、ひき肉や餃子の皮を
買い物して、孫たちにセルフレジを体験してもらった。
家に戻ってさっそく玉ねぎの皮むきや生姜をおろしたり。
ひき肉と野菜をこねる作業が、孫たちには面白い様子。
何でも興味の対象になるようだ。
夕食には自分たちが作った餃子がテーブルに運ばれて
それぞれ好みのタレを付けて味わった。
食べた感想を聞いたら「美味しい」の言葉が2人の口から出た手作り餃子の夜でした。
タグ :手作り餃子.料理.目黒川桜並木
2024年04月01日
伊万里川内野の棚田米
今日から4月に暦が変わり、春の陽気になって来た。
2〜3日前に伊万里から宅急便が届いた。
伊万里の山間部の川内野(かわちの)地域で、こだわりの農業や農泊をして地域を活性しようとイルミネーション等色んな事に取り組んでいるKさんからだ。
黒米を使った黒米羊羹や黒米うどんなどの商品化を手伝い
標高250mの盆地で、周りを自然の木々に囲まれた緑と
川の水がきれいな「川内野」の風景を思い出した。
段ボールを開けると白いパッケージのお米が入っている。
そして、ひらがなで「かわちの棚田米」とあるのを見て、
文字を眼で追いかけて行くと、「かわちの」の部分が、
「カワチの」のようにも思え、また「川内の」のようにも思えて「川内野」の文字が浮かぶのが遅れた。
しばらく離れていると、よく知っている言葉なのに、そのひらがなを漢字に変換するのが遅れたのは年齢ですね。
今週末には目黒川の桜並木が満開になりそうだ。
2024年03月30日
SDG's なスイーツ作り@はるか
知人からみかんの新しい品種「はるか」をいただき、そのお礼のメールを送ると、皮を使ったジャムも美味しいから
作っては、と返信が来た。
そこで思いついたのが、はるかの皮を使ったゼリー。
ほんの少しホロ苦いはるかの皮を砂糖でじっくり煮てから
寒天を入れよくかき混ぜて、冷蔵庫へ中へ。
子供の頃に、みかんやポンカンなど柑橘系の皮をお風呂に入れてたのを思い出した。お風呂場がみかんの香りに。
皮を捨てないで、他へ有効利用する知恵は SDG's という言葉ができる前からあったね。
2024年03月29日
スタバで順番待ち2時間
桜が咲く季節になると目黒川沿いのスタバロースタリーは
いつもお客が並んでいる。いえいえ、桜が咲かなくても
最近はインバウンド客でいつも賑わっている。
図書館の帰り道、目黒川沿いを歩いていたらスタバの前や
川沿いの道に、たくさんの人たちが並んでいた。
目黒川の桜はまだ開花もしてないのに。
入り口ではスタッフが、「ただいま入店するのに、2時間
ほどになります。整理券はあちらで」と案内してた。
これほど並んでも来たくなるような、店舗作りの仕組みが
功を奏しているとはいえ、2時間待ちになるとは。
モノは試しにと、整理券のQRコードを読み込んでみたら
229の数字が出た。この数字だと2時間以上も並ばないと
店に入れないなら、並ばずにウォーキングを続けよう。
2024年03月21日
羽田空港のランチ
佐賀へ帰る知人のおじさんを見送りに羽田空港へ行った。
羽田空港へは伊万里と東京の行き帰りに年に数回利用する程度で、乗り降りするだけだったから、羽田空港で誰かを見送りするのは、あんまり経験がなかった。
お昼時には少し早いけどランチしようと、空港の飲食店を
見ていたら、どこの店もすでにお客が並んでいる。
ほんとにどこの店も混んでいるからお客の行列に並んだ。
メニューをとり、どんぶりが掲載されている中から季節限定のメニューが気になり注文した。
どんぶりで食べてから、お茶漬けにもできるのが、この店の売りのようで、言うなれば、味わいの二刀流。
お盆には小さなメモがあり、ちょっとした事が書かれて、
混んでいる店内とはいえ、スタッフの接客も丁寧だったし
佐賀へ帰るおじさんは東京スティを満喫したようで、保安
検査場の中へ笑顔で帰って行った。